テントフットプリント:必要ですか?
すべてのコンパクトテントには、すでに防水フロアが付属します。フットプリントは防水性を増すものではなく、フロアと地面の間に犠牲になる層を追加するものです。余分な重量に見合うかは、どこに設営するかで決まります。
フットプリントが実際に守るもの
テント床のコーティングは水には十分対応できますが、際限なく耐えられないのは摩耗です。鋭い砂利、枝、砂が、テント内で動くたび同じ場所を削ります。フットプリントがその摩耗を代わりに受け、テント床全体より安く交換できるため、重要な本体ではなくこちらを犠牲にします。
重量に見合う場合
岩、砂利、または事前整備されていない地面、つまり設営前に鋭い破片を完全には取り除けない場所では、フットプリントはテントフロアの寿命を測定可能なほど延ばします。同じ荒れた場所で繰り返しキャンプするなら持つ価値があります。フロアの摩耗は累積し、1泊ではなく多くの夜を経て現れます。
ただの余分なグラムになる場合
整備された既設キャンプサイト、つまりキャンプ場や人気のバックカントリーサイトにある平らでゴミのない区画では、フットプリントはほぼ存在しない問題を守っています。約150~300 gと追加の荷物を増やしてわずかな利点しか得られないなら、この地面では悪い選択です。コンパクト装備の軽量化の大半は、まさにこうした「念のため」の品を省くことから生まれます。
本物はどのようなものか
Six Moon Designs Tyvek Footprintのような専用フットプリント(213×122 cmで約184 g)は、特定のテントの床形状に合わせて裁断され、住宅用防水シートにも使われるDuPontのTyvekで作られます。非常に軽量でありながら裂けや穴あきに強いためです。多くのウルトラライトハイカーが使う、より安価なDIY代替品はポリクロという薄く透明な包装フィルムで、さらに軽い一方で裂けやすく、より頻繁な交換が必要です。
結論
整備された既設サイトでは不要です。そこではテントフロアだけで十分役目を果たします。岩場、未整備地、または繰り返し使う地面では、フロア摩耗が実際に蓄積するので持ちましょう。フットプリントの交換費用こそ要点です。テントより先に摩耗するよう作られています。